おうちであそぶ:アート的粘土遊び 彫塑粘土を使ってあそんでみる

あそぼ

子供(幼児)に最適な粘土探しの旅にでかけて、結果思いつきで購入した彫塑粘土。

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彫塑粘土とは

可塑性にとみ、成形がしやすいので非常に扱いやすい土ねんどです。

  • 柔らかく、それでいて粘り気があるので思い通りの形を作りやすく、粘土遊びの入門としても適しています。特に10kgの大容量な彫塑ねんどは子供の粘土遊びとして人気があります。
  • キメの細かさにも定評があり、繊細な作品にも適しているので、塑像づくりから石膏の型取りまで幅広く活用されています。
  • 天然の素材のみを使用して製造しているのでとても安全です。
  • 水分を加えて練り直すことで再利用できるので、彫刻の習作として繰り返し使用することが出来ます。
  • キメが細かいため、窯での焼成には適しておりません。

引用:中部電磁器工業株式会社

だそうです。

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私は高校の時に立体の授業というのがあり、この粘土を使っていた記憶があります。
ナイフでつけたり削ったりが容易で細かな表情もつけやすく、粘土の貯蔵庫のようなものがありそこから取り出して何度も繰り返し使ってました。

こどもとの粘土遊びにこれを選んだ理由は

  • 主原料が天然原土100%なので子供にも安心
  • 何度でも使えて経済的なこと
  • ダイレクトに「土!」という感覚が味わえることがなんとなくいいのでは?

と思ったからです。

あと、道具も子供の遊び道具的なプラスチックのものではなく、昔自分が絵画教室で使っていたような造形用の木の道具を購入。

型抜きやローラーのような遊びはできませんが、くりぬいたりする感覚がなんとも気持ちいいいんです。これも自分の経験からですが。。

あそんでみたら・・・彫塑粘土の使用感

袋から出した直後から、練らなくても適度な柔らかさで扱いやすかったです。
2才にはちょっと厳しいけど、5才なら大丈夫でした。
子供達は実際手でこねるというより道具が使いたくてしょうがない感じなので
ひたすら切ったり、穴を開けまくったりして遊ぶ感じで、なかなか造形には至りません。

1時間くらい遊んでいると、ちょっと乾燥してきたかな?という感じになってきます。
乾燥すると、ほんとに「土」とう感じ。
水を吹き付けると泥っぽい感じになって、これもまた「土」という感じ。

しっかり捏ねてなじませると元の柔らかさにもどります。

「可塑性に優れている」というのは、例えば一度成形したら、弾力で戻ったり縮んだりせずその形のままキープできるという事。
ダレたりする事もないから、バシっと形が決まる。
粘土同士の馴染みもいいので、パーツの合体も容易でしっかりくっつきます。

一緒に作った色々。
大人が夢中になってしまったのがわかるとおもいます。

細かい表情もつけやすく、ストレスがない。
お米粘土の時は、パーツがポロポロとれてストレスだらけで嫌になりました。

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彫塑粘土だからできる事

立体を造る時に大事な要素として「足し算だけでなく引き算」で成形するという事があります。
木や氷などの彫刻では、削る一方になるかと思います。
紙粘土や油粘土ではこねこねと手でこねて作りたいものに近づけていく感じだと思いますが
削るという事に関してはちょっとやりづらい。削ると、粘土が伸びて変形しちゃうんです。
その点、彫塑粘土は先にゆったように可塑性に飛んでいるので削っても周りが変形せずにスパッと削れる。
つまり「引き算が得意な粘土」といえると思います。

まだ幼児なので道具を上手に使うのは難しいかとは思いますが、ナイフを使って「削る」という事を覚えるにはうってつけの粘土といえそうです。

ひたすらほじるほじる・・・

こちらはカツオの作品。

お漬物らしい。。。

片付け・掃除のしやすさは?

粘土遊びの大事なポイントである片付けはどうだったかというと。
彫塑粘土は乾燥すると、泥が固まったみたいになるので、粉っぽくなっちゃうのでやはり散らかります。絨毯に細かいのが落ちてたりもありました。
ただ、水に溶けやすいので、道具やマットなどは水につけておけば簡単に流せます
粘土自体も湿らせた布で覆っておけば自然と水分を吸収して柔らかくなるので大丈夫。

ただ、遊んでる途中で「おしっこー!」となると
手が粉っぽいままなので、扉とかに手形が残るという事もあります。
まぁ拭けばおちるので問題ないですが。。掃除機をかけたりの水拭きしたりの後処理は必要です。

まとめ

自分も懐かしくなってついつい夢中で遊んでいたので、大人にも扱いやすい粘土だと思います。
くり抜き用の道具も、こどもの粘土道具にはあまり見られないタイプなので、以外とハマります。

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かきべらっていうんですね。

土の感触はなんとも落ち着く感じで、砂遊びや泥遊びをしている感覚になります。
小手先ではなくダイレクトに体を使って遊んでいるような感じ。
粘土遊びより造形って感じです。

使用感は好みがあるかと思いますが、片付けにおいてもストレスはそれほど感じませんでした。
思いっきり遊ばせたい人・アート的感覚を感じて欲しい人にはとってもおすすめの粘土だと思います。

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