色々さがした結果、私が選んだパズルはこれ! くもんのジグソーパズル
単純にカツオのリクエストに沿った電車の難しいパズルなんですが・・・
「くもんのジグソーパズル」はくもん独自のスモールステップアップ方式という方式で、STEP0〜STEP7まであって、年齢や出来るレベルによって順番にステップアップできるようになっています。
STEP0の乳幼児から無理なく集中力と作業力を伸ばす事ができるんだそう。
1箱に違う絵が3〜4個入ったセットになっていて、ステップが上がるとピースの大きさが徐々に小さく、絵も複雑になっていきます。
絵柄は各ステッップで「のりもの」と「どうぶつ」の2種類用意されていて、お子さんの好みで選べるようになっています。
女のこは乗り物よりも動物の方が好きかもですね。
年齢にあったレベル(ピース数)の選び方が大事!
初めてパズルを購入する時、ピースの数って悩みますよね。
「簡単すぎると飽きちゃうかも?」とか
「難しすぎて嫌になっちゃったらどうしよう??」とか・・
子供のおもちゃのパッケージには大体のものに対象年齢が書かれてはいますが、子供の能力は本当に個人差が大きい。
とくにパズルは手先の起用さ、集中力、記憶力などによって得意、不得意がはっきり分かれるので、自分の子がどれくらいのレベルができるか知っておく必要があります。
まずは子供が完成できるレベルのピース数で達成感を
一般的な子供のパズルの選び方としては、子供が完成させれるレベルのものを繰り返しやって、「できた!」という体験をさせるのがよい。と言われています。達成感を何度も味わうことで、出来るという自信をつけさせる事が大事なんですね。
達成感を味わうことで自己肯定感が得られるのだと。
自信がつくとさらに難しいものに挑戦する意欲も高まるし、自分から積極的に取り組む姿勢が身につく。
すばらしい。
くもんの説明書にも
「最初に与えるときは「やさしすぎるかな?」と感じるくらいのものを選びましょう。」とありました。
カツオは幸い保育園でパズルを経験しており、どれくらいのレベルのものをどれくらいのスピードでやっているのか、観察することができました。「難しいのが欲しい」といっていただけあり、保育園にある枠にはめていくタイプのレベルのものは、結構なスピードで仕上げる事ができ、少し物足りなさを感じているようでした。
選ぶ基準は経験値も左右すると思います。
もうすぐ4歳 パズル経験者のカツオへ選んだのは
「くもんのジグソーパズル」だと、4歳だとSTEP4〜が対象年齢に合うのですが、54ピース、70ピース、88ピースのセットだったので、結構すぐにクリアできてしまうのでは…と思い、ちょっとハードルの高いSTEP5を購入しました。
パズルの選び方には反してしまう、ちょっと難しめのもの。
絵もSTEP4より列車の種類が沢山のってて喜びそうだし。
できなかったら、とっておけばいいや〜くらいの気持ちで選択しました。
はてさて。この選択、果たしてどうでるか。